殿の供給量が多すぎた朝
今朝、
こむぎを送り出したあと実家へ向かった。
理由は簡単である。
殿の供給量が多すぎた。
回覧板。
こむぎへの話。
「それだけ???」
そして、
「了解👍️」
さらに弁当通達。
午前中だけでお腹いっぱいである。
このまま家にいると、
ろくなことにならない気がした。
そこで私は実家へ向かった。
母に話す
実家に着いて、
母に一通り話した。
回覧板の監査のこと。
こむぎへの伝言のこと。
監査制度のこと。
ついでに弁当のことも。
母は黙って聞いてくれた。
特に解決はしなかった。
名案も出なかった。
殿が改心したわけでもない。
でも少し笑えた
それでも、
少し笑えた。
誰かに話して、
「それは大変だったね」
と言ってもらうだけで、
なんとなく気持ちが軽くなることがある。
不思議なものである。
問題は何も解決していない。
でも、
私の機嫌は少し回復した。
それで十分だった。
実家は避難所である
子どもの頃は、
ただの実家だった。
でも大人になった今は少し違う。
疲れた時。
愚痴を聞いてほしい時。
誰かに話したい時。
ふらっと行ける場所があるのはありがたい。
実家は避難所である。
今日もだいたい想定外
朝から殿の供給量が多すぎて、
気づけば実家へ避難していた。
まさか回覧板と伝言係の話で、
実家へ向かうことになるとは思わなかった。
今日も我が家は、
だいたい想定外である。

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