投稿者: 今日もだいたい想定外

  • 殿の供給過多につき実家へ避難

    殿の供給過多につき実家へ避難

    殿の供給量が多すぎた朝

    今朝、

    こむぎを送り出したあと実家へ向かった。

    理由は簡単である。

    殿の供給量が多すぎた。

    回覧板。

    こむぎへの話。

    「それだけ???」

    そして、

    「了解👍️」

    さらに弁当通達。

    午前中だけでお腹いっぱいである。

    このまま家にいると、

    ろくなことにならない気がした。

    そこで私は実家へ向かった。

    母に話す

    実家に着いて、

    母に一通り話した。

    回覧板の監査のこと。

    こむぎへの伝言のこと。

    監査制度のこと。

    ついでに弁当のことも。

    母は黙って聞いてくれた。

    特に解決はしなかった。

    名案も出なかった。

    殿が改心したわけでもない。

    でも少し笑えた

    それでも、

    少し笑えた。

    誰かに話して、

    「それは大変だったね」

    と言ってもらうだけで、

    なんとなく気持ちが軽くなることがある。

    不思議なものである。

    問題は何も解決していない。

    でも、

    私の機嫌は少し回復した。

    それで十分だった。

    実家は避難所である

    子どもの頃は、

    ただの実家だった。

    でも大人になった今は少し違う。

    疲れた時。

    愚痴を聞いてほしい時。

    誰かに話したい時。

    ふらっと行ける場所があるのはありがたい。

    実家は避難所である。

    今日もだいたい想定外

    朝から殿の供給量が多すぎて、

    気づけば実家へ避難していた。

    まさか回覧板と伝言係の話で、

    実家へ向かうことになるとは思わなかった。

    今日も我が家は、

    だいたい想定外である。

  • 不要だった弁当が復活した日

    不要だった弁当が復活した日

    今週は弁当がいらないはずだった

    今週は弁当がいらないと言われていた。

    コンビニで買えるから、

    とのことだった。

    正直、

    少し助かった。

    今週はスタッフも一緒に仕事なので、

    作るなら二人分になるからだ。

    弁当がないだけで、

    朝の気持ちに少し余裕ができる。

    そんな一週間になるはずだった。

    突然の通達

    ところがである。

    いろいろあった後、

    殿から通達があった。

    「明日から弁当だから」

    である。

    お願いではない。

    相談でもない。

    通達である。

    決定事項として知らされた。

    私の返事

    私は、

    「わっかりましたー」

    と返事をした。

    もはや反射である。

    長年の経験で身についた、

    条件反射と言ってもいい。

    そして気づけば、

    普通に受け入れていた。

    人生は想定外の連続である

    そして今、

    私は二人分の弁当を作っている。

    つい数日前まで、

    「今週は作らなくていい」

    と言われていた気がする。

    だが現実は、

    しっかり二人分である。

    人生とは想定外の連続だ。

    そして我が家では、

    予定変更もだいたい突然やってくる。

    今日も我が家は、

    だいたい想定外である。

  • 了解がスタンプ付きになった日

    了解がスタンプ付きになった日

    機嫌を聞かれたので答えた

    朝の機嫌について聞かれた。

    聞かれたので答えた。

    私は、

    こむぎへの話し方を

    「それだけ?」

    と言われて、

    少し否定されたように感じたことを伝えた。

    責めるつもりではなかった。

    ただ、

    理由を聞かれたから答えただけである。

    返信が来た

    しばらくして返信が来た。

    「了解👍️」

    だった。

    昨日は、

    「了解」。

    今日は、

    「了解👍️」。

    進化である。

    親指は立っていた

    謝罪はなかった。

    共感もなかった。

    説明もなかった。

    しかし親指は立っていた。

    何を評価されたのかは分からない。

    私の説明なのか。

    報告内容なのか。

    機嫌の申告なのか。

    真相は不明である。

    殿は今日も殿だった

    ただ一つ分かることがある。

    殿は今日も殿だった。

    聞く。

    答えさせる。

    そして親指を立てる。

    独自のコミュニケーション様式である。

    今日もだいたい想定外

    機嫌を聞かれたので答えた。

    すると返ってきたのは、

    謝罪でもなく、

    共感でもなく、

    親指だった。

    人生には理解できないことがある。

    そして我が家には、

    理解できないまま成立している会話がある。

    今日も我が家は、

    だいたい想定外である。

  • 殿から不機嫌監査が入った朝

    殿から不機嫌監査が入った朝

    説明を求められたので説明した

    朝、

    殿からLINEが来た。

    「なんで機嫌悪かったの?」

    と。

    聞かれたので、

    ちゃんと答えた。

    昨日、

    こむぎに話した内容について、

    「それだけ?」

    と言われたこと。

    それが少し否定されたように感じたこと。

    だから嫌な気持ちになったこと。

    責めるつもりはなかった。

    ただ、

    聞かれたから答えただけである。

    そして返ってきた

    しばらくして返信が来た。

    「了解」

    である。

    説明を求められたので説明した。

    結果、

    「了解」

    だった。

    以上である

    追加の質問はなかった。

    感想もなかった。

    共感もなかった。

    謝罪もなかった。

    ただ、

    「了解」

    だった。

    短い。

    非常に短い。

    今日もだいたい想定外

    機嫌を聞かれた。

    だから理由を説明した。

    結果、

    「了解」

    だった。

    人生には、

    予想していた返答と違う返答が返ってくることがある。

    そして殿は今日も、

    期待を裏切らない方向で殿だった。

    以上である。

  • 眠りを妨げるのは地震でも台風でもなく回覧板

    眠りを妨げるのは地震でも台風でもなく回覧板

    私は眠りが浅い。

    更年期のせいもあると思う。

    だから夜中に目が覚めると、そのまま朝まで眠れないこともある。

    それを殿も知っている。

    知っているはずなのだ。

    しかし昨夜。

    通知音が鳴った。

    緊急事態かと思った。

    家族に何かあったのかと思った。

    回覧板についてのしょうもない話題だった。

    私は静かにスマホを閉じた。

  • 殿との会話、最終回答はいつも「了解」

    殿との会話、最終回答はいつも「了解」

    昨日のマウスピース事件の続き

    昨日のマウスピース事件の続きである。

    私はこむぎに、

    なくしたことそのものではなく、

    約束や責任について話した。

    私なりに考えて、

    こむぎなりに理解できるように伝えたつもりだった。

    「それだけ?」

    朝、

    殿から聞かれた。

    「ちゃんと話したの?」

    と。

    私は、

    こむぎに話した内容をそのまま伝えた。

    すると返ってきたのは、

    「は?それだけ?」

    だった。

    私はそこで少しカチンときた。

    私なりに考えて話したことを、

    足りないと言われたような気がしたからだ。

    バトルは回避した

    とはいえ、

    その時は疲れていた。

    だからその場でバトルはしなかった。

    言い返そうと思えば言えた。

    でも面倒だった。

    大人の対応と言うべきか、

    単なる気力切れと言うべきかは分からない。

    とにかくその場は流した。

    勇気を出して伝えた結果

    すると後からLINEがきた。

    「朝なんで機嫌悪かったの?」

    と。

    聞かれたので、

    私は正直に答えた。

    「『それだけ?』と言われて、

    否定されたように感じた」

    と。

    勇気を出して伝えたのである。

    結果は「了解」

    そして返ってきた。

    「了解」

    だった。

    以上である。

    今日もだいたい想定外

    機嫌の理由を聞かれた。

    だから正直に答えた。

    勇気も出した。

    結果、

    返ってきたのは

    「了解」

    だった。

    人生には、

    もっと長いやり取りを想像することがある。

    しかし現実は、

    とても短かった。

    今日も我が家は、

    だいたい想定外である。

  • 回覧板なのに監査が入る班長生活

    回覧板なのに監査が入る班長生活

    班長の仕事はシンプルである。

    回覧板を管理する。

    プリントを回す。

    戻ってきたら次へ回す。

    それだけだ。

    本来なら。

    戻ってきているのに確認される

    回覧が終わって戻ってきたものを見ても、

    殿は時々聞いてくる。

    「これちゃんと回したの?」

    と。

    いや。

    戻ってきてる時点で回ってるのである。

    私は毎回、

    「回したよ」

    と説明する。

    写真提出制度が始まった

    さらに最近は新ルールができた。

    「回す前に毎回写真を送ってほしい」

    である。

    理由は、

    会長に聞かれた時に困るから。

    らしい。

    前に一度、

    「必要な時だけでいいんじゃない?」

    という話になった記憶がある。

    しかし気づけば、

    毎回提出になっていた。

    いつの間にか制度化されていたのである。

    監査対象はだいたい私

    私は班長として回覧板を管理している。

    ちゃんと回している。

    戻ってきたものも確認している。

    それでも確認が入る。

    写真提出も求められる。

    なぜだろう。

    回覧板なのに監査がある。

    しかも監査対象はだいたい私である。

    今日もだいたい想定外

    回覧板を回すだけのはずだった。

    それなのに、

    確認が入り、

    写真提出が求められ、

    気づけば監査対応まで発生している。

    班長生活は思ったより奥が深い。

    いや、

    深くなくていいのである。

    今日も我が家はだいたい想定外だ。

  • ブログを始めたら思ったより楽しくなってきた日

    ブログを始めたら思ったより楽しくなってきた日

    ブログを始めてみた

    ブログを始めた。

    正直、

    最初はちょっと面倒そうだなと思っていた。

    でも実際にやってみたら、

    思っていたよりずっと楽しい。

    今日もいくつか記事を書いてみた。

    自分の中にあるモヤモヤとか、

    日常の小さい出来事とか、

    その時感じたこととか。

    そういうものをそのまま残せるのが面白い。


    書いてみると意外と残る

    こむぎのこと。

    殿のこと。

    その時その時の自分の気持ち。

    毎日過ごしていると忘れてしまうようなことでも、

    文章にしてみると意外と覚えている。

    あとで読み返したら、

    「あの時こんなこと思ってたんだ」

    と笑える気もする。


    誰が読むかはまだ分からない

    正直なところ、

    誰が読んでいるのかはまだよく分からない。

    もしかしたら誰も読んでいないかもしれない。

    でも今はそれでもいい。

    アクセス数よりも、

    まずは書くこと自体が楽しくなってきた。


    気づけばネタを探している

    面倒そうだと思って始めたブログ。

    気づけば記事のネタを探しながら生活している。

    殿の言動も、

    こむぎの出来事も、

    以前ならそのまま流れていた。

    でも今は、

    「これ記事になるかも」

    と思う自分がいる。


    今日もだいたい想定外

    面倒そうだと思って始めたブログ。

    気づけば毎日の出来事を見る目まで変わっていた。

    思っていたよりずっと楽しい。

    これもまた、

    想定外である。

  • 今日も殿と会話が噛み合わなかった件

    今日も殿と会話が噛み合わなかった件

    そこじゃない

    今日も殿と話が少し噛み合わなかった。

    悪気があるわけではない。

    それは分かっている。

    でも、

    こちらが言いたいことと、

    向こうが受け取る内容が違うことがよくある。


    例えば今日のマウスピースの話

    私は、

    「約束を守ること」

    について話していた。

    なくしたことそのものではなく、

    約束や責任について伝えたかったのである。

    ところが殿は、

    「お小遣いから引くかどうか」

    の話をしていた。

    そうじゃない。

    そこじゃないのである。


    説明しても少しずつズレる

    もちろん説明はする。

    でも、

    説明した先でまた少しズレる。

    そして私は思う。

    「言いたいのはそこじゃないんだけどな」

    と。

    きっと殿の中では、

    ちゃんと話を聞いている。

    ちゃんと考えている。

    ただ焦点が違うのだ。


    積み重なると少し疲れる

    一回一回は大したことではない。

    でも、

    こういう小さなズレが積み重なると、

    少し疲れる日もある。

    こちらはリンゴの話をしているのに、

    向こうはみかんの話をしているような感覚である。


    今日もだいたい想定外

    でも、

    本人に悪気がないことも分かっている。

    だから結局、

    「そういう人なんだな」

    と思うしかない。

    そして殿はたぶん今日も、

    何事もなかった顔で一日を終えている。

    我が家は今日も、

    そんな感じで回っているのである。

  • 娘がマウスピースをなくした朝、私が本当に怒っていた理由

    娘がマウスピースをなくした朝、私が本当に怒っていた理由

    今朝、こむぎがまた失くした

    今朝、こむぎが矯正用のマウスピースを失くした。

    しかも二回目。

    しかも、ごみの日の朝だった。

    私は朝からかなり怒った。

    正直に言うと、怒った理由はお金じゃない。

    ケースに入れるという約束を守らなかったからだ。

    一回目の時も同じ話をしたはずだった。

    それなのに、また同じことが起きた。

    そのことが一番引っかかっていた。


    私が気にしていたのは管理の話

    その後、殿とも少し意見がずれた。

    私は、

    「どう管理するか」

    の話をしているつもりだった。

    でも殿は、

    「お小遣いから引くかどうか」

    という話をしていた。

    たぶん、見ている場所が違うのだと思う。

    私は失くしたことそのものより、

    約束を守ることや管理の仕方について考えていた。

    殿は失くした結果の話をしていた。

    どちらが正しいとかではなく、

    見ている場所が違っていた。

    そんな感じだった。


    夜は交換日記に書いた

    夜になってから、こむぎとは交換日記に書いた。

    怒ったまま終わらせたくなかったからだ。

    口で言うと感情が先に出てしまうこともある。

    でも文字なら少し落ち着いて伝えられる気がした。

    ちゃんと伝わったかどうかは分からない。

    それでも、書かないよりはよかったと思う。


    今日思ったこと

    今日のことで改めて思った。

    私はお金の問題で怒っていたわけではない。

    約束を軽く扱われたように感じたことに引っかかっていた。

    そして、その気持ちを相手に伝えるのは意外と難しい。

    怒っている理由を説明しているつもりでも、

    相手には違うように伝わることもある。

    子育ても夫婦も、

    なかなか思った通りにはいかない。


    今日もだいたい想定外

    朝から怒って、

    殿とは少し話がずれて、

    夜は交換日記を書くことになった。

    そんな一日だった。

    でも振り返ってみると、

    失くしたこと以上に、

    「どうして引っかかったのか」

    を自分で整理できたのは良かったのかもしれない。

    今日も我が家は、だいたい想定外である。